金価格の特徴、メリット、デメリットからどこまで上昇するのかを考察してみる

金価格はこのまま上昇するのか? 未分類

この記事は下記を知りたい人にとって役立ちます。

・金の性質
・金とリスク資産(株)の関係
・極端に景気が悪くなったとき、インフレが起こったときは金価格はどうなるか
・金のデメリット
(出典:TradingView)

【金の性質】

金は通常、地政学的リスク、信用リスクなど世界的にリスクが高まってきた時に買われる資産である。

それは金自体が希少であり、価値を持つからに他ならない。

その代わり、金利を生まない為に、有事の際は金が買われ、株が売られる。
反対に景気が良い時には、金は売られ、株が購入される傾向にある。

例外があるとすれば、インフレ、極端に実体経済がダメージを受けた時である。
インフレになるとモノの価格も上がる為、株も金も価格上昇する。
実体経済がダメージを受けた際も、まずは家賃や食糧費の確保の為、金を売って通貨に変える動きが出てくる。

【過去〜現在の分析】

2015年1月を底として、もみ合い状態に入ったが、
上へ離れたのが2019年6月である。

この時点で安値切り上げ、高値切り上げとなっており、ダウ理論成立となる。

その後は年末にかけて一服感があったものの再度上昇。

しかしコロナの影響により、換金売りが出て青丸のように下ひげが発生している。
それも本格下落へは至らず上昇を続けている。

 

【将来価格の目安】

当面は2012年10月の高値抵抗線(青の水平線)を上抜くかが焦点となる。

一方次の節目である2011年9月の高値抵抗線(赤の水平線)では
その前月共に長い上ヒゲで反発を受けている為、超えるのは容易ではないと考える。

超えるとすればある程度の日柄を要して、売り注文をこなしていく必要があると思われる。
その為、今後数ヶ月の水準は3パターンを予測している。

 

①青の水平線に届かず、下目線
②青の水平線はクリアするものの、赤の水平線に阻まれもみ合い
③赤の水平線も上抜けし、更なる価格上昇へ向かう。

綺麗な上昇トレンドの形を描いていることから、当面は崩れない可能性が高いことを考えると②が妥当な水準ではないかと考えている。

まとめ

依然高水準にあり、マーケットはリスクを感じ取っていると言える。

コロナ第2波を警戒してのことだろう。これに関しては今後画期的なワクチンが開発されない限り
中長期的に経済へダメージを与えることになる。そうすれば、企業業績悪化→株価指数悪化→金価格上昇という流れが予測できる。

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020

未分類
「ためになった」と感じた場合はシェアしてもらえると嬉しいです!読んでくれる方の数が多くなると、更新する原動力になります♫
Nekkoをフォローして頂けるとブログ更新を見逃しません!
この記事を書いた人
Nekko

京大卒で投資家。資産運用歴は約20年

日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト

ブログ内で使用しているチャートツールはTradingViewです。
アカウントはこちら

投資の基礎知識

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました